ポータブル電源の必要容量を計算|機器ごとのW数・使用時間で試算

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使う機器ごとに消費電力(W)・合計使用時間・台数を入力し、必要な電力量とポータブル電源の容量の目安を計算します。消費電力は初期値を入れていません。機器の銘板・説明書、または使う条件で測定した値を確認してください。

容量の計算で動作の可否は判断できません。容量(Wh)に加え、機器と電源の定格出力・起動時の条件を照合する必要があります。Jackery:定格出力と瞬間最大出力

使う機器と時間を入力

消費電力0.1〜10,000W、使用時間0.01〜720時間、各種類1〜20台を入力できます。これは入力の上限で、ポータブル電源で動かせる範囲を保証する値ではありません。

複数の機器へ同じ時間を入れる

短時間しか使わないケトルなどは、各行の時間を個別に変えてください。6分は0.1時間、30分は0.5時間です。

計算に使う仮定

初期値は比較のための仮定です。80%は損失を見込む計算例で、全製品の効率ではありません。残量20%は任意の備えで、電源が20%で保護停止するという意味ではありません。残す残量は開始時より小さくしてください。

計算式と、数字の読み方

必要電力量Wh=Σ(消費電力W×使用時間h×台数)
容量の目安Wh=必要電力量÷取り出せる割合÷(開始残量の割合−残しておく残量の割合)

例えば入力値が100W・2時間・1台、取り出せる割合80%、開始100%、残す残量20%なら、200÷0.8÷0.8=312.5Whです。表示では1Wh単位で切り上げ313Whとします。これは計算例で、特定の家電や電源の性能ではありません。残量20%を残す計算は単純な「容量を20%追加」とは異なります。

Jackeryも容量の目安を「消費電力×時間÷0.8」で示しています。本ツールではそのような損失の仮定を変更できるようにし、開始残量と任意の予備残量を別に扱います。Jackery:容量計算の考え方

実際に使える電力量は電源や負荷、温度、劣化、待機中の消費などの条件でも変わります。この簡易式はそれらを個別には再現しません。EcoFlow:使用時間に影響する条件太陽光発電や途中の充電も加算せず、入力した開始残量から使う前提です。

機器ごとの入力で間違えやすい点

  • 短時間だけ使う機器:1回の時間ではなく、想定期間内の合計時間を入力します。10分を3回なら合計0.5時間です。
  • 冷蔵庫・温度調節する家電:全機種共通の稼働率は使っていません。平均W数を使う場合は、実際に想定する使用条件の値が必要です。その平均値を定格出力の判断には使わないでください。
  • 電子レンジ:調理出力の「500W」「600W」ではなく、銘板や説明書の消費電力を確認してください。メーカー仕様でも消費電力と高周波出力は別に記載されています。東芝:仕様表の例
  • 充電する機器:充電器の最大W数が全時間一定で流れるとは限りません。このツールは充電回数・充電完了時間を計算しません。

購入・使用前に別途確認すること

連続使用時は電源の定格出力、起動時は瞬間最大出力とその持続条件、さらに端子・電圧・周波数・波形を機器の指定と照合してください。起動時に大きな電力が必要な機器では、普段の消費電力を満たすだけでは動かない場合があります。Jackery:起動電力の確認

本ツールは一般家電の容量検討用です。医療機器の非常用電源の選定には使用しないでください。製品によっては低出力時の自動停止などの制約があり、例えばJackery 500 Newは医療機器との接続を非推奨と案内しています。個別の電源・機器のメーカーと医療提供者に確認してください。Jackery:500 Newの使用上の注記

使用時は取扱説明書を守り、水ぬれ・落下・衝撃を避けてください。NITEは、ポータブル電源の水ぬれなどによる事故について注意を呼びかけています。NITE:ポータブル電源の事故と注意点

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公式資料の確認:2026年10月1日。特定製品の推奨や実機の稼働時間測定は行っていません。計算処理から入力値をサーバーへ送信しません。

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