記事を探す・関連を読む
サイト内の記事を探す
【PR】本記事にはアフィリエイトリンクを含みます。
2,000円前後で買える電動歯ブラシから、8,000円台のエントリー機まで、2026年9月時点で公式ストアに並んでいる現行モデルを、メーカー公表スペックと公式ストアの価格で比べます。本体価格だけでなく、替えブラシ代まで含めた2年間の総額を計算しているのがこの記事の特徴です。
先に結論:買わない方がいい人と、選び方の答え
電動歯ブラシを買わない方がいい人
- 歯科医院で使う歯ブラシを指定されている人:本記事の比較より、担当の歯科医院の指示を優先してください。
本体価格だけで予算を決めている人へ:オムロンもフィリップスも替えブラシは3ヶ月ごとの交換を案内しており、本体とは別に替えブラシ代がかかります。購入前に、下の「2年間の総額」の計算で継続費用を確認してください。
注意:オムロン HT-B322は2018年8月発売の充電式上位機で、価格.comでの価格は約1.2万円前後(2026年9月24日時点)です。安価帯の製品ではないため、本記事では参考扱いにしています。
予算別の答え
- まず2,000円前後で始めたい → オムロン HT-B222(乾電池式・1,958円)
- 充電式で、安く済ませたい → フィリップス ソニッケアー 2100(6,444円)
- 押し付けすぎを知らせてほしい → フィリップス ソニッケアー 3100(8,767円・過圧防止センサー付き)
価格はいずれもメーカー公式ストアの表示価格(税込・2026年9月24日時点)です。
現行の安価モデル比較表
| モデル | 公式ストア価格 | 電源 | 振動数(公称) | 電池・バッテリー(公称) | 主な仕様 |
|---|---|---|---|---|---|
| オムロン HT-B222 | 1,958円 | 単4形アルカリ乾電池×1 | 約18,000回/分 | 約2.5カ月 | 約36g(ブラシ・乾電池含む)、本体丸洗い可 |
| オムロン HT-B216 | 2,728円 | 単4形アルカリ乾電池×2 | 約20,000回/分 | 約2.5カ月 | 約60g(ブラシ・乾電池含む)、歯垢除去ブラシ(SB-172)付属 |
| フィリップス ソニッケアー 2100 | 6,444円 | 充電式(リチウムイオン) | 毎分約31,000ストローク | 約2週間 | 強さ2段階、本体約98g、インターケアーブラシヘッド付属 |
| フィリップス ソニッケアー 3100 | 8,767円 | 充電式 | 毎分約31,000ストローク | 約2週間 | 強さ3段階、過圧防止センサー、W2 ホワイトプラスブラシヘッド付属 |
オムロンの「約2.5カ月」は、単4形アルカリ乾電池(HT-B222は1個、HT-B216は2個)で室温23℃・1回2分・1日2回使用した場合の取扱説明書の値です。ソニッケアーの「約2週間」は、満充電後に2分間のブラッシングを1日2回行った場合のメーカーの目安です。出典: HT-B222 取扱説明書 / HT-B216 取扱説明書 / オムロン HT-B222 / オムロン HT-B216 / フィリップス ソニッケアー 2100/3100 発表資料 / フィリップス公式ストア(2100) / フィリップス公式ストア(3100)
本体価格より効く「替えブラシ代」:2年間の総額を計算(HT-B222とソニッケアー 3100)
替えブラシの交換目安は、オムロンもフィリップスも「3ヶ月ごと」です。1年で4本、2年で8本使う計算になります。本体に付属する1本を差し引くと、2年間で買い足す替えブラシは7本です。
| 項目 | オムロン HT-B222 | ソニッケアー 3100 |
|---|---|---|
| 本体(公式ストア価格) | 1,958円 | 8,767円 |
| 純正替えブラシ | SB-122 2本入り 1,100円 | W2 ホワイトプラス 3本入り 5,535円 |
| 1本あたり | 550円 | 1,845円 |
| 1日あたり(3ヶ月=90日で割る) | 約6.1円 | 約20.5円 |
| 2年で買い足す分(7本) | 2本入り×4箱=4,400円 | 3本入り×3箱=16,605円 |
| 2年間の総額 | 6,358円(乾電池代は別) | 25,372円 |
本体価格の差は6,809円ですが、本体と純正替えブラシの購入費を合わせた2年間の額では約4倍(6,358円と25,372円)の差になります。ソニッケアー 3100を選ぶなら、本体価格ではなく「W2 ホワイトプラスで毎日約20円のブラシ代」を払い続けられるかで判断してください。2100に付属するインターケアーブラシの替えブラシ価格は本記事では扱っていないため、2100と2年総額の比較はしていません。
なお、HT-B222の6,358円には乾電池代が入っていません。取扱説明書の電池寿命は約2.5カ月なので、2年間(24カ月)では単4形アルカリ乾電池が約10個(24÷2.5=9.6)必要です。乾電池の価格は購入先で大きく変わるため、金額には換算していません。
替えブラシ価格の出典: オムロン ヘルスケアストア(SB-122)/ フィリップス公式ストア(W2 ホワイトプラス 3本入り)。互換品は計算に含めていません。
各モデルの要点
オムロン HT-B222:2,000円以下で試せる乾電池式
単4形アルカリ乾電池1本で動く、約36gの軽いモデルです。振動数は約18,000回/分。オムロンは歯垢除去力を「手みがきの約3倍」と表示しており、その条件は「新品電池使用時/自社調べ」です。
向かない人:強さの切り替えや、押し付けすぎの通知が欲しい人。公式の仕様にこれらの機能は載っていません。
オムロン HT-B216:乾電池式で振動数を上げたい人向け
単4形アルカリ乾電池を2本使い、振動数は約20,000回/分です。重さは約60g(ブラシ・乾電池含む)で、HT-B222の約36gより重くなります。価格はHT-B222より770円高い2,728円です。
フィリップス ソニッケアー 2100:本記事の比較機種で最も安い充電式
2026年4月15日発売の新しいエントリーモデルです(型番 HX4021)。振動は毎分約31,000ストローク、強さは2段階。フィリップスは「手磨きと比べて最大3倍の歯垢除去力」と表示しており、条件は「インターケアーブラシヘッド使用時/手磨きと比べ/フィリップス調べ」です。発表資料には過圧防止センサーの記載がありません。
フィリップス ソニッケアー 3100:過圧防止センサーが付く
2100と同じ日に発売された上位モデルです(型番 HX4031など)。強さは3段階で、強すぎるブラシ圧を検出すると振動で知らせる過圧防止センサーを備えます(フィリップス公式)。歯垢除去力の表示は「手磨きと比べて最大5倍」で、条件は「W2 ホワイトプラスブラシヘッド使用時(3100シリーズ付属ブラシ)/手磨きと比べ/フィリップス調べ」です。価格.comでは最安7,978円の店舗もあります(価格.com、2026年9月24日時点)。
フィリップス ソニッケアー エントリーモデルをAmazonで検索する(PR)
参考:「安い」とは言えないオムロン HT-B322
HT-B322はクリーン/ポイントケア/ソフトケアの3モードと、4種類のブラシが付属する充電式モデルです。本体は約64g(ブラシ取付状態)、連続使用時間は約40分(満充電後・100g負荷クリーンモード時)。1日2分×2回で割ると、1回の充電で約10日使える計算です。
ただし2018年8月発売の旧製品で、価格.comでの価格は約1.2万円前後(2026年9月24日時点・掲載店舗が少なく表示が変動)です。後継にあたるHT-B3220が2025年10月2日に発売されており、こちらも価格.comで約1.2万円前後(同日時点)です。いずれも本記事の他モデルとは価格帯が違うため、比較表と予算別の答えには含めていません。出典: オムロン 機能比較表 / 価格.com(HT-B322) / 価格.com(HT-B3220)
オムロン HT-B322をAmazonで検索する(PR) / オムロン HT-B322を楽天市場で検索する(PR)
子どもの仕上げ磨き用なら:パナソニック ポケットドルツ キッズ EW-DS32
EW-DS32は大人用ではなく、仕上げ磨き用のキッズモデルです。振動数は約12,000ブラシストローク/分と控えめで、単4形乾電池1本で動きます。使用可能時間はライトON時で約60日、ライトOFF時で約90日(いずれも1日2回・1回1分使用の場合)。本体は約35g(電池を除き、ブラシ・キャップを含む。電池込みで約45g)、替えブラシの品番はEW0959です。出典: パナソニック EW-DS32 仕様
ポケットドルツ キッズ EW-DS32をAmazonで検索する(PR)
効能の表示について
「手みがきの約3倍」「最大5倍」といった表示は、いずれもメーカー自身の試験(自社調べ)による数値で、使ったブラシや電池の状態などの条件が付いています。本記事ではその条件ごと紹介しました。歯周病の予防や治療などについて、本記事で紹介したモデルの効果を示す公表データは扱っていません。
よくある質問
Q. 替えブラシはどれくらいで交換しますか?
A. オムロン、フィリップスともに3ヶ月ごとの交換を案内しています。フィリップスは、青色のブラシ毛の先端が白くなったときも交換の目安としています。
Q. 乾電池式と充電式、安いのはどちらですか?
A. 本記事の比較機種では、本体価格は乾電池式のオムロン HT-B222(1,958円)が最安です。本体と純正替えブラシの2年分を合わせると、HT-B222は6,358円(乾電池代は別)、ソニッケアー 3100は25,372円です。
Q. ソニッケアー 2100と3100の違いは何ですか?
A. 3100は強さが3段階(2100は2段階)で、強すぎるブラシ圧を振動で知らせる過圧防止センサーを備えます。付属ブラシも異なり、2100はインターケアー、3100はW2 ホワイトプラスです。公式ストア価格の差は2,323円です。
あわせて読みたい
- 電動歯ブラシコスパ最強10選|2026年おすすめと選び方
- 健康・美容ガジェット
電動歯ブラシを選ぶ
本体だけでなく、替えブラシの適合と継続費用も確認。

PR この欄の購入・申込リンクには広告が含まれます。
フィリップス ソニッケアー エントリーモデル
本体だけでなく、替えブラシの適合と継続費用も確認。
オムロン HT-B322
本体だけでなく、替えブラシの適合と継続費用も確認。
検索結果には別の型番や付属品も含まれます。型番・販売元・価格・保証をご確認ください。
ほかの道具・記事も探す →

