VPNアプリの比較方法|対応端末・通信条件・データ管理・契約費用

買い物のヒント・比較
記事を探す・関連を読む
気になる言葉から、次の記事へ。

サイト内の記事を探す

関連記事・過去記事 ↓

VPNを比較するときは、広告の「速い」「安全」という言葉だけで選ばず、対応端末、接続の安定性、運営者とデータの扱い、契約期間全体の費用を並べます。本記事は、個人で使うVPNアプリを検討するための比較メモです。

編集部によるVPNの速度測定や監査は行っていません。候補を自分の条件で比較するための確認表として利用し、料金は申込時の条件を確かめてください。公的資料の確認日:2026年10月2日。

まずVPNで何をしたいかを決める

VPNでは、通信がサービス事業者のサーバーを経由します。暗号化の範囲やアプリの動作はサービスによって異なります。米国FTCは、VPNを使っても完全に匿名になるわけではなく、通信を扱う事業者への信頼が必要になると説明しています。FTC:VPNアプリを選ぶ際の確認事項

会社のシステムへつなぐためのVPNと、個人契約のVPNアプリは目的が異なります。仕事用端末や業務データに使う場合は、先に所属先の規程を確認してください。IPAも、テレワーク環境では所属先のルールに従うことを案内しています。IPA:テレワーク時のセキュリティ上の注意事項

候補を比較するための記入表

確認項目記録する内容確認先
対応する端末OSの版、スマホ・PC・ルーター等への対応公式の対応環境と設定手順
同時利用同時接続できる機器数、台数の数え方プラン別の利用条件
接続の操作接続先の選択、再接続、対象アプリの設定公式ヘルプと試用時の画面
通信の保護暗号化の説明、切断時の扱い、機能の対応OS技術資料・サポート文書
データの扱い保存項目、期間、利用目的、第三者提供プライバシーポリシー
支払総額初回・更新時の請求額、期間、税・通貨申込画面と契約条件
終了方法自動更新停止、解約、返金の条件販売者の規約とヘルプ

この表は編集部が整理した比較項目です。「対応」と書かれていても、端末ごとに使える機能が異なる場合があるため、実際に使うOSの説明を読んで埋めてください。

速度は同じ条件で比べる

以下は候補を試せる場合の、編集部が考えた確認手順です。特定サービスの性能を保証するものではありません。

  1. 同じ端末・回線・場所で、VPNを使わない状態を記録する。
  2. 比較したいVPNへ接続し、接続先と時刻を記録する。
  3. 数値だけでなく、普段の動画視聴・通話・ファイル送信が使えるかを確認する。
  4. 別の時間にも試し、一度の測定だけで順位を決めない。
  5. 接続先の変更や通信断からの復帰など、普段の操作も確認する。

通信量が限られた回線では測定による消費量に注意し、所属先や利用サービスのルールに反する試験はしないでください。

「ログなし」と料金の表示を読み分ける

FTCは、VPNアプリの権限とプライバシーポリシーを確認するよう案内しています。宣伝の「プライバシー保護」だけで決めず、何が保存され、誰に共有されるかを読みます。アカウント・決済・診断情報などの扱いも確認しましょう。

料金比較では、月額換算と毎月の支払いを区別します。例えば仮に24か月分を12,000円で前払いする契約なら月換算500円ですが、支払時に必要なのは12,000円です。この数字は説明用の例で、実在するプランの案内ではありません。更新時に同じ料金になるか、返金条件に例外がないかも確かめてください。

VPN以外の対策も別に必要

VPNを契約したことだけを理由に、偽サイトへの入力や端末の更新不足を安全と判断しないでください。IPAはテレワーク時の対策として、更新、端末の保護、不審なメールへの注意などをあわせて案内しています。

仕事全体の対策を整理したい場合は、テレワークのセキュリティ確認手順をご覧ください。本記事の比較表は、個人向けサービスを候補ごとに記録する用途で利用できます。

もうひとつ、知りたくなったら。

この先の、読みもの。

気になった、その先へ

通信・サービスを比較する

対応環境・契約期間・更新料金・解約方法を確認。

記事探しの案内役、カワウソのピックス

PR この欄の購入・申込リンクには広告が含まれます。

検索結果には別の型番や付属品も含まれます。型番・販売元・価格・保証をご確認ください。

ほかの道具・記事も探す →
タイトルとURLをコピーしました